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出産・育児

札幌市で無痛分娩(和痛分娩)できる産婦人科まとめ!費用・評判は?

 

この記事は、札幌市無痛分娩(和痛分娩)できる産婦人科をまとめたものです。

 

「分娩にかかる費用」については、状況によって変わることが予想されるので、病院ホームページに記載がある場合のみ表記しています。

本記事の情報は2023年1月時点での記録です。(随時更新していきます)

費用含め詳細につきましては各病院に直接お問合せください。

 

札幌市で無痛分娩(和痛分娩)できる産婦人科

 

現時点(2023年1月)で札幌市で無痛(和痛)分娩ができる産婦人科は8軒あります。

ちなみに…

「無痛分娩」と呼ぶか、「和痛分娩」と呼ぶか?は各病院での判断のよう。

引用
麻酔などを使い陣痛を和らげる出産方法を「和痛分娩」といいます。まったく痛みがなくなるわけではなく、ある程度の陣痛や出産時の痛みを感じることができ、自分でいきむこともできます。
同様に痛みを緩和する出産方法に「無痛分娩」もありますが、和痛分娩との違いやその方法は医学的に定義されていません。施設によっては同じ意味として使われていることもあり、「無痛分娩」と表現している施設がほとんどです。

引用:ベネッセ たまひよ より

 

ということで、本記事では無痛分娩・和痛分娩どちらも一緒に載せていきます。

 

札幌市で無痛分娩(和痛分娩)できる産婦人科

【北区】札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル

【北区】北海道大学病院 産科・周産母子センター

【中央区】札幌医科大学 産科婦人科

【中央区】おおこうち産科婦人科

【東区】札幌東豊病院

【南区】五輪橋マタニティクリニック

【豊平区】福住産科婦人科クリニック

【手稲区】はだ産婦人科クリニック

 

【北区】札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル

住所 〒 001-0013
札幌市北区北13条西4丁目2-23 北大病院前
和痛分娩費用 初産婦10万円 経産婦15万円 (それぞれ普通分娩費用に加算)
普通分娩費用 初産婦58万円前後 経産婦56万円前後
部屋のタイプ 個室
電話番号 011-746-5505
駐車場 あり(ただし台数に限りがあるため公共交通機関推奨)
ホームページ https://www.smwh.or.jp

 

 

普通分娩、和痛分娩ともにどちらも人気の産院です。

私も札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルで和痛分娩の予約をしました!

ただ、本当に人気の産院なので和痛分娩を希望する方は早めに予約を入れることをおすすめします。

 

 【北区】北海道大学病院 産科・周産母子センター

2023年4月以降 無痛分娩が中止になると病院ホームページに記載あり。(働き方改革に伴う麻酔科人手不足により)

2023年3月31日までは通常通り無痛分娩を行うとのこと。

 

住所 〒060-8648
北海道札幌市北区北14条西5
無痛分娩費用 ——
普通分娩費用 50万円前後
部屋のタイプ 大部屋 個室・特別室もあり(別料金)
電話番号 011-716-1161(代表)
011-706-5678(産科外来)
ホームページ https://www.hokudaibyouin-sanka.com

 

 

【中央区】札幌医科大学 産科婦人科

住所 〒060-8543
北海道札幌市中央区南1条西16丁目291番地
無痛分娩費用 ——
普通分娩費用 ——
部屋のタイプ ——
電話番号 011-611-2111(代表)
ホームページ https://web.sapmed.ac.jp/gyn/

 

 

【中央区】おおこうち産科婦人科

住所 〒060-0062
札幌市中央区南2条西8-10
無痛分娩費用 ——
普通分娩費用 ——
部屋のタイプ ——
電話番号 011-233-4103
ホームページ https://www.ohkouchic.com

 

 

おおこうち産科婦人科は札幌市中央区にある人気の産院。

無痛分娩をした方の口コミを見ると、手出し5万円前後という声が多かったです。

もちろん状況によってはかかる費用は違いはあると思いますが、他の産院と比べると比較的安めの設定かな?という印象です。

 

【東区】札幌東豊病院

住所 〒065-0017
札幌市東区北17条東15丁目3番
無痛分娩費用 状況に応じて+10〜12万円ほど(初産婦・経産婦共通)
普通分娩費用 ——
部屋のタイプ 全室個室
電話番号 011-704-3911
駐車場 あり
ホームページ http://www.toho-hosp.or.jp

 

 

【南区】五輪橋マタニティクリニック

住所 〒005-0039
札幌市南区南39条西11丁目1番30
和痛分娩費用 普通分娩費用+5万円
普通分娩費用 初産婦:48万円〜
経産婦:45万円~
部屋のタイプ 個室
電話番号 011-585-3110
駐車場 あり
ホームページ https://gorin.or.jp

 

 

【豊平区】福住産科婦人科クリニック

住所 〒062-0043
北海道札幌市豊平区福住3条1丁目2−24
和痛分娩費用 ——
普通分娩費用 43万円程度
部屋のタイプ 個室と4人部屋
電話番号 011-836-1188
駐車場 病院前に3台 その他有料契約駐車場あり
ホームページ https://fukuzumi-c.com/

 

 

【手稲区】はだ産婦人科クリニック

住所 〒006-0022
札幌市手稲区手稲本町2条5丁目3-12
無痛分娩費用 ——
普通分娩費用 ——
部屋のタイプ 大部屋主体
電話番号 011-685-1103
駐車場 9台分あり
ホームページ https://www.hadasan.com

 

 

院長先生が産婦人科医兼麻酔科医。

とても人気の産院なので遠方から通っている妊婦さんも多いのが特徴です。

ホームページに無痛分娩の費用が書かれていなかったのですが、口コミから推測するに手出し15万円〜20万円ほどかなと。

2023年春から値上げするとの情報もあったので、費用など詳細については病院にお問合せください。

 

無痛(和痛)分娩を希望する場合は早めの予約を!【経験談】

 

前述した通り、私は息子出産時、札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルで和痛分娩の予約をしました。

なんですが。

結局、和痛分娩できなかったんです(´Д` )

 

というのも、息子が予定より早く産まれてしまって。

和痛分娩予約日まで持たなかった、ということなんです。

 

私のようなパターンは珍しいとは思いますが、ゼロでもないとのことなので経験談としてちょこっと書いておきます。

「こういうこともあるのね〜」程度に聞いてもらえればと思います!

 

札幌マタニティ・ウィメンズホスピタルでは和痛分娩を希望した場合、計画分娩になります。

予約日前日に入院→薬で陣痛を起こす→麻酔を使用→出産
という流れ。

つまり、和痛分娩の予約を入れた時点で出産日が決まるということ。

私の場合、結局何でこんなことになってしまったのかと言うと、和痛分娩の予約をするのが遅かったという、完全なる私のミスです。

上の子を産んだ直後から「2人目は絶対に無痛(和痛)分娩にしよう!」と心に決めていたので、息子の妊娠が分かり産院を決めるときは「札幌市内で無痛(和痛)分娩をやっているところ」の中から選びました。

そこで目についたのが、前々から密かに憧れていた札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル。

口コミも良かったので即決!

と、ここまではよかったんですよね…

 

なんですが、和痛分娩を希望する人がこんなに多いなんて思っていなかった私。

和通分娩の予約を取らずに妊娠初期をゆるゆる過ごしてしまいました。

 

まぁこれには他にも理由があって、「和痛で産もう!」と決めていたもののいざ病院に通い始めたら「やっぱりどうしよう…」となぜか気持ちに迷いが出てきてしまい。

「決心がついてから予約しよう!」なーんて思ってしまったんですね。←この考えが一番良くなかった。

 

病院に「和痛分娩を考えていて…」と話したときには時すでに遅し。

私の出産予定日付近で空きのある日はほぼないと。

ガーン!

 

唯一空いてた日が出産予定日の3日前。

本当にこの日のみ!

それを聞き、私は絶望的な気持ちになりました。

 

実は、上の子のとき切迫早産で予定日より2週間も早く出産した経緯があって。

今回も間違いなく予定日より早く産むだろうと自分の中で確信的な思いがあったんですね。

 

だから「予定日の3日前」と聞いたとき(完全無理だろ( ;∀;))と思いました。

札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルの和痛分娩は、完全予約制の計画分娩なので、万が一予約日より前に陣痛がきた場合は普通分娩になります。(状況によっては予約日より前に陣痛がきても和痛分娩できるラッキーパターンもあるらしいが、それはかーなーり低い確率とのこと)

 

……そして案の定。

予約日まで持ちませんでした( ;∀;)

 

上の子のときと同様、妊娠後期で切迫早産と診断された私。

予定日より前に普通分娩にて出産しました。

 

まぁ、無事に産まれてきてくれたので、もちろんそれが一番だし結果オーライではあります。

だけどもやっぱり陣痛の痛みは辛かったー

陣痛に耐えながらも妊娠初期の自分を恨みましたよ・・・

和痛分娩で産みたかったな、と。

 

もう一度言いますが、

この件に関しては出遅れた私が完全に悪い( ;∀;)←そりゃそーだ

 

もっと早めに「和痛分娩を考えている」と病院に相談していれば、切迫体質ということを鑑みて早めの日取りで予約を取れたのにーと思っています。

 

ということで、私のようにならないためにも!

もし今の時点で少しでも無痛(和痛)分娩に興味を持っている方!
どうしようかな?と悩んでいる方は、できるだけ早めに病院に相談することをおすすめします!

産院によって混み具合も違ければ無痛(和痛)分娩の予約のシステムなんかも違うと思いますが、とりあえず早め早めの相談!

これ絶対!

お忘れなく!!!

ということで、私が二度の妊娠出産を経て強く思ったこと。

妊娠は初期のうちにやっておくべきことがある!
出遅れると損をすることがある!


このことを言いたいのですよ。

出遅れると私のように出来なくなってしまうことや、損することがあるんです。

何よりそれって

誰も教えてくれない!!!←ここね!超重要!

のほほん〜と過ごしてしまうとマジで何も知らずにのほほん〜と妊娠期間を過ごし出産して〜んであとで知るんです。

「うそ?なにそれ!聞いてないんだけど!」って。

 

ほんと、気をつけてくださいね。

 

札幌市で無痛分娩(和通分娩)できる産婦人科【まとめ】

 

札幌市で無痛分娩(和痛分娩)できる産婦人科

【北区】札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル

【北区】北海道大学病院 産科・周産母子センター

【中央区】札幌医科大学 産科婦人科

【中央区】おおこうち産科婦人科

【東区】札幌東豊病院

【南区】五輪橋マタニティクリニック

【豊平区】福住産科婦人科クリニック

【手稲区】はだ産婦人科クリニック

 

無痛(和痛)分娩を行なっている産婦人科は決して多くなく、人数も限られています。

何度も言うようですが、もしあなたが無痛(和痛)分娩を考えているのなら、早めに病院に相談することをおすすめします。

 

まずは身体を大事に。

元気な赤ちゃんが無事産まれることを祈っています。

 

 

 

ABOUT ME
まれ子
30代、心配性の二児の主婦です。 転勤族として暮らしていく中で様々なことを経験し、シンプルで分かりやすい生活を求めるようになりました。 毎日をより楽しく過ごすためのおすすめの方法や、心配性と前向きに向き合うコツなどをご紹介しています。