起こってもないことを心配しがちなあなたへ！読書で心配性を治す方法

 

久々に心配性に関する話をします。

ここ数ヶ月密かに続けてきたことで、心配性に劇的に効果があったことについて紹介させてください。

 

結論から言うと、心配性に劇的に効果があったこととは、シンプルに「読書する」って話なんだけど…読書は読書でも、本を選ぶ際の大きなポイントを発見しました。

 

この記事では、心配性に悩む人が読書をするときに抑えるべきポイントを全て書きます。

 

私はこれまで心配性を治すためにあれこれいろいろな方法を試してきましたが、この「読書のしかた」は、今までいろいろ試してきた中でも圧倒的な効果を発揮してるから正直びっくりしてます。

 

ポイントさえ抑えれば心配事や不安とは無縁の生活を送れるかも？

と、今私自身が一番ワクワクしながらこの記事を書いています。

 

 

心配事を減らしたければ〇〇の本を継続して読むべし！

 

さっそく答え（結論）ですが。

【心配事を減らしたければ〇〇の本を継続して読むべし！】

〇〇に入る言葉、わかりますか？

 

……答えは、「いろんなジャンル」です。

【心配事を減らしたければ「いろんなジャンル」の本を継続して読むべし！】

 

これが、心配性の私が見つけた一つの結論。

理由はいろんなジャンルの本を読むことで視野を広げられるから。

 

心配性の人で本を読む人は多いと思います。

私自身もこれまで、「心配性を克服したい！」という思いから、数多くの本を読んできました。

「心配性を治すには〜」とか「心配しない考え方〜」とか。

いわゆる自己啓発本ですね。

 

心配性の人って、自分の何かを変えたくて、前向きになれるキッカケがほしくて本を読むのだと思うんです。

私ももちろんそうで、自分にハマる自己啓発本を片っ端から探しまくってきました。

 

でもあるとき、ふと思ったんです。

自己啓発本って、読んだ瞬間は「なるほど！これは良い！」って思っても、その効果ってあまり持続しないかも…と。

 

これは自己啓発本に限った話ではありません。

読書をして瞬間的な感動は味わえても、その気持ちってずっとは続かないと思いませんか？

 

 

継続して読書をすることで視野が広がり心も安定する

 

前述のとおり、元々自己啓発本好きな私。

ある日、ふと「たまには別のジャンルも読んでみようかな？」と思ったんです。

 

きっかけは実家への長期帰省。

時間がめちゃくちゃあったので、いろんな本を読んでみようかなーと思いまして。

そこで読書好きの母親におすすめの本を聞き新しいジャンルに挑戦！

・推理小説
・エッセイ

はじめはこのあたりからスタート。

普段、自己啓発本ばかり読んでいる私にとっては全てが新鮮です。

どんどんどんどん本の世界に引き込まれていきました。

 

こうして母のオススメの本を何冊か読んでいるうちに、自分自身のある変化に気付いたんです。

 

今まで感じたことのないスッキリ感…！

読み終えることで得られる達成感…！

 

私の中で、明らかにストレスが減っていることに気が付いたんです。

最初は「あれ？」という小さな変化でしたが、その後も読書を続ける内にそれは確信へと変わっていき……

気付いたら心に余裕を持って生活できるようになっていました。

 

見てお分かりのように、読書が一位です。

しかも6分間で、です。

こんなに手軽にストレス解消できるなんて、読書しない理由がもうないですよね。笑

 

心配事があるのは心に余裕のない証拠。

心に余裕がないと、ついつい一つのことに執着してしまいがちです。

心配事って簡単に言うと「良くないこだわり」なので、心配事をなくすためには、まずは心に余裕を持たせることが大事だと私は考えます。

 

たぶんこの記事を読んでいるあなたも「読書」が良いことは知っていても、それをドンピシャで体感したことってないと思うんですね。

そんなあなたにこそ、いろんなジャンルの本を読み続けてみて欲しい！！！

ちなみに、どうしていろんなジャンルかと言うと、先述したとおり心配性の人ってピンポイントで解決策を探そうと自己啓発本ばかり読みがちなので。（私がそうでした）

私の場合ですが、小説を読むとよりスッキリ感を感じられました。

なんというか、本の世界に入り込めば込むほど気分が良くなるんですよね。

 

いろんなジャンルの本を読み続けることで見えてくる世界があるんです。

新しい世界に来た気持ちになります。

視野が3倍くらいに広がります。

 

自己啓発本好きな人が、小説や他のジャンルに手を出すのって勇気のいることだと思うんですよ。（私がそうでした）

読書＝学びの手段、みたいな部分があると思うので直接的に心配性にアプローチできるような本を選びたくなっちゃうと思うんですよね。

そこをグッと乗り越えて、ぜひいろんなジャンルに挑戦してみてほしい！！

 

新しい世界が見えてきて、気付いたときにはびっくりするほど視野が広がっていますよ。

凝り固まった頭がどんどんほぐれていく感覚を実感できると思います。

 

本を読むペースは、できれば一ヶ月に4冊くらい。

一冊を1週間くらいかけてスキマ時間に読んでみてください。

 

ただですね、一つ問題があって。

継続して読書をするためには何が必要かと言うと？

次々に新しい本が要るわけなんですよ。

週一で本を買うとなると、お金もかかるし置き場所もだいぶ取ります。

 

さてどうする？

 

読書を継続してするためにおすすめの方法

 

ズバリ、読書を続けるためのおすすめの方法は２つ。

 

図書館を利用する

図書館を利用するメリットは、なんと言ってもお金がかからないこと。

冷暖房の効いている施設を無料で利用できて、本も借りられる。

図書館って本当素晴らしい場所ですよね。

 

図書館での本の貸し出しは基本的に2週間と決まっています。

期間が決まっていることで「2週間以内に読もう！」と気合いも入ります。

せっかく本を買ったのに読まずに早何ヶ月…って結構あるあるじゃないですか？（わたしだけ？）

なので、「2週間」がちょっとしたプレッシャーになりちょうど良い。笑

 

あとは「図書館に出かけて本を選ぶ」という行動自体が、ストレス発散や気分転換にもなります。

悩みや心配事を早く解消させるために場所を変えることはすごく効果的。

同じ場所でただ悩んでいても解決策は見つかりにくいです。

「図書館に出かけて本を選ぶ」

このちょっとした行動が心をスッキリさせるきっかけになったりしますよ！

 

電子書籍でお得に読む

一つ目のおすすめとして図書館に行くことを書きました……が。

 

「忙しくてそんな頻繁に図書館には行けない！」

仕事に家事育児にと、忙しい方も多いと思います。

 

そんな方には電子書籍での読書がオススメ！

今、電子書籍を利用する人ってすごく多いですよね。

など、電子書籍にはメリットがたくさん。

 

電子書籍もさまざまな種類がありますが、お得にいろんなジャンルの本を読みたい人なら

Kindle Unlimited（キンドル・アンリミテッド）が個人的にはおすすめです。

Kindle Unlimitedとは、Amazon（アマゾン）の電子書籍読み放題サービスのことで、

 

200万冊以上ってすごくないですか？

小説・ビジネス書・自己啓発本・雑誌などなど、幅広いジャンルの本が読み放題。

ちなみに漫画も読めます。

 

ここまで幅広いジャンルの本が読めるサービスって他ではなかなかないです。

月額980円（税込）という続けやすい価格も嬉しい。

正直、月に二冊くらい読めれば元が取れます。（ビジネス書なら一冊で元が取れるのでは？）

オフラインでも読書が出来るので、地下鉄に乗りながら〜など、スキマ時間に読書をする習慣もつきやすいのも良い点。

しかも。

はじめての利用で、初月30日間は無料体験ができるので実際に体験してみてその後続けるか決めることもできますよ。

「やっぱり合わないな」と思っても期間内に解約すれば料金は発生しないので、完全無料で気軽に試すことができます。

お試し感覚でやってみるにはちょうど良いですよ。

 

読書で心配性を克服！本をより効果的に楽しもう

 

ここまでをまとめると、

継続していろんな本を読むことで心配事や悩みが和らぐ

なぜなら、読書にはストレス解消効果があり、心の余裕を作ってくれるから。

心の余裕＝視野が広くなる。

 

継続して本を読むなら？

図書館の利用

電子書籍でお得に読む（AmazonのKindle Unlimitedがおすすめ）

 

私がそうなのですが、心配性の人ってついつい自己啓発本ばかりを手に取りがちなので、ぜひいろんなジャンルの本に挑戦してみてください！

 

ということで、また心配性関連の話があれば書きたいと思います。