無類のきのこ好きの私。
きのこって美味しいのはもちろん、様々な料理にも使えて、さらには身体にもとっても良い食材として知られていますよね!
我が家では、ほぼ毎日食べています。
そのおかげもあってか、家族みんなとっても元気!
今回は、私の元気の源、きのこについてお話ししてみたいと思います☆
▼体に良い食材!生姜もおすすめですよ♪
きのこは栄養価が半端ない!
以前、私のきのこ好きを知る友人から、こんなことを言われました。
まれ子の娘ちゃんって、きのこをよく食べてるから体が丈夫なんだね〜!!
・・・えっ!きのこ?!
と、ちょっとびっくりしましたが、確かに私の娘はよくきのこを食べます。
そして体も丈夫な方です。
もしかして、これってきのこが関係している??(もちろん、きのこのおかげだけではないと思います。)
こんなことがあり、今まで以上にきのこを特別な目で見るようになった私。
本当、きのこって栄養のかたまりなんですよね!
まずは、そんなきのこの栄養面からお話しさせていただきます!
食物繊維が豊富
きのこはとにかく、食物繊維が豊富です!
食物繊維と言えば、便通を良くするイメージが強いですが、生活習慣病の予防にも効果があるんだそう。
また、食物繊維の一種であるβグルカンも豊富に含まれており、こちらは免疫力を活性化させる働きを持っているんです。
ビタミン・ミネラルが豊富
きのこには、ビタミンB群やビタミンDが多く含まれており、ビタミンB1は疲労回復などに、ビタミンB2は健康な肌と髪を作る働きがあると言われています。
また、ビタミンB群の一種の葉酸もきのこの栄養素の1つです。
葉酸と言えば、出産を経験された方であれば一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
胎児の発育(特に初期)に必要な栄養素としてよく知られています。
きのこの種類別の効能について
そんな、栄養たっぷりのきのこですが、一言で「きのこ」と言っても、その種類は様々です。
書類別にどんな効能があるのかご紹介してみます!
子どもにもオススメ!栄養抜群きのこたっぷり豚汁の作り方!
我が家では、週に一回のペースで豚汁を作っています。
もちろん、きのこもたっぷり入れてますよ〜!
というか、むしろきのこがメイン☆
なのでメニュー名は、「きのこ汁に少し豚肉を添えてみました」の方が正しいかもしれません。(笑)
簡単につくり方を載せていきますね!
きのこたっぷり豚汁の材料
材料は基本、お任せです。
我が家は、大根、人参、白菜、ネギが定番で、あとは数種類のきのこを使っています。
もちろん、豚肉も忘れずに。(豚汁だからね・・・。)
ぜひ、好きな材料をどっかりと使っちゃってください!(アバウトですみません・・・。)
特にきのこは、数種類使うとそれぞれが違う旨味を出してくれるので、美味しさがアップする気がします☆
今回は、エノキ、シメジ、エリンギを使ってみました☆
また、写真は大きめカットですが、実際はもう少し小さめに食材をカットし、小さい子どもでも食べやすいようにしています。)
調味料などは以下の通り
・ごま油
・水
・めんつゆ
・顆粒状だし
・料理酒(なくてもOK)
・味噌
これらを適量ご用意ください。(アバウトで本当にすみません・・・。2回目)
きのこたっぷり豚汁の作り方
本当に簡単なので、手順はささーっと。
①まずは、鍋にごま油をしき、豚肉を炒めます。
②豚肉にある程度火が通ったら、全ての具材を鍋に投入し再び炒めます。
③その後、具材がヒタヒタになる位の水と、めんつゆ、顆粒状だし、酒をそれぞれ適量加えグツグツと煮ます。アク取りもお忘れなく・・・!
④10分ほどで良い感じになってくると思います。そしたら火を止めて味噌を溶きます。
以上で完成!
我が家は私と娘がよく食べるので、一度にかなりの量を作ります。
野菜もきのこもたっぷりで栄養満点なので、「とりあえずこれを作れば安心」という気持ちになるんですよね〜。
我が家の安心メニューです♪
きのこは忙しい主婦のお助け食材
私の母が元々きのこをよく料理で使っていて、その影響からか、私もきのこ大好きになりました。
きのこって、旬はありますが、比較的どの種類も通年手に入りやすく、価格の変動も他の食材と比べると少ないので、主婦にとっては使いやすい食材なのではないかと思います。
あと、低カロリーというのも女性にとっては嬉しいポイントですよね!
今回は、そんな忙しい主婦のお助け食材きのこについてお話しさせていただきました。
参考にしていただけたら幸いです。