こんにちはー!
暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私は毎晩、アイスノンと仲良しです。
ここんところ毎日一緒です。
私的、真夏の味方トップ3は、
- エアコン(ポータブル)
- アイスノン
- 扇風機
やっぱり、今年購入したスポットエアコンに勝てるアイテムはないのでこれはもちろん優勝です。
我が家、7年間エアコン無しの生活をしていましたが、ついに今年エアコン買ったんですよね。
エアコンって言っても賃貸暮らしの転勤族なので、工事不要のスポットエアコンなんですが・・・。
でもこのスポットエアコン、控えめに言ってめっちゃ最高\(^o^)/
▼詳しくはこちらの記事に書いております☆
んで、そんなスポットエアコンと同じくらい良い働きをしているのが、第二位のアイスノン!!
皆さん、近年の寝苦しい夜、どう対処してます?
私はもっぱらアイスノンのタオル包みです!
これ、本当にですごいよね?!
結婚して夫に教えられるまで知らなかったんですが、アイスノンを枕がわりにするだけで本当に暑くない!(誰もが知ってる常識だったらごめんなさい・・・笑)
この先、普通のエアコンを使える環境になっても、おそらく一生アイスノンを手放すことはないでしょう!!!
ということで、本題へ。
今回は【二人目の出産で里帰りしないことを決めた理由について】です。
以前から二人目を希望していた私。
ですが、コロナ禍ということもあり妊娠については相当悩みました・・・。
夫婦でよく話し合い、コロナ禍での妊娠出産に挑戦することにしたわけなんですが、それにはまぁまぁ葛藤がありました・・・
今回はそのあたりを綴っていきますよ!
二人目妊娠中の私が里帰りしないことを決めた理由
私自身、二人目のことを強く考えるようになったのは2019年頃でした。
翌年2020年春から娘が幼稚園に通うことになっていたので、私はそのタイミングで仕事を辞め、子どもを授かることができたらベストだよな〜なんて、当時は思っていたんですよね。
ですが、迎えた2020年。
年明け早々からチラチラと聞こえてきたのは・・・
そう、新型コロナウイルスの話題。
私が住む北海道では、まだ雪が深々と降る2月頃からコロナの話題が聞こえ始めました。
最初の方は、「まぁ怖いけど、遠い国の話だよな〜。日本にも少しは影響あったりするのかな?」くらいに思っていたのですが、3月に入るといよいよマズイ感じに。
その後、4月の娘の幼稚園の入園式はギリギリ行えたものの、入園直後からすぐに休園。(結局それから2ヶ月ほど休園でした)
ニュースの話題はコロナで持ちきり。
私はコロナやらなんやら諸々のストレスも影響し、謎の体調不良の症状も出るように。
▼ちなみに2020年、私、大厄でした( ;∀;)
その頃の話はこちらでまとめていますのでよかったらどうぞ!
そんな不安と体調不良の毎日でしたので、「子ども授かれたら良いな〜」という思いはいつの間にかすっかりどこかに飛んでいってしまい・・・というよりもむしろ、「この時期の妊婦さんは本当大変だよな」という気持ちでいっぱいになってしまったのでした。
いや、今考えても2020年は全く余裕がない一年だった・・・(大厄のせいにしてたけど(笑))
んで、その後子どもを授かりたい!って再び考えるようになったのは2020年の終わり頃です。
まわりの友達の出産や妊娠の報告が重なったことや、コロナ禍の生活に慣れてきたこと(これはあまり良くないことですが・・・)もあり、自然にまた二人目のことを意識するようになったんですね。
この頃から本格的に夫とも二人目について話し始めるように。
もちろん、コロナに慣れたと言っても怖いものは怖いので、
「二人目考えたいけど、コロナはやっぱり心配だよね・・・私心配性だし。コロナ禍での妊娠ってどうなんだろう・・・」って内容も相談して。
夫も、「まぁそうだよね・・・。でもコロナ収束を待っていてもキリないし。一体いつまで?って。だから案外思い切りも大切かもしれないよね」って。
コロナだけならまだしも、私は心配性の部分もあるので、コロナ+心配性でダブルパンチじゃん!って思っていたんですよね( ;∀;)
でも、その心配性の部分に関してだけ言うと夫は、「大丈夫でしょ!むしろ妊娠することで気持ちがそっちに向かって良い効果があるのでは?」なんて言ってました。
いつものポジティブさを発揮です(笑)
もちろんこれは超ポジティブ人間の個人的な考えなので悪しからず・・・。
私も、普段はうじうじ考えてしまうタイプなのですが、このときはなぜだか自然に(そっか。こういう考えもあるんだな。それなら乗っかるのも良いかも!)って思えて。
コロナ禍での妊活については様々な考えがあると思うんですよね。
こういう事態って前例が無いし、誰にも正解がわからないことだから難しい・・・。
自粛のレベルだって個人差があるし、家族でも考え方は決して同じでは無いし。
いろいろと難しいよね( ;∀;)
転勤族で、身内が全くいない土地に住む私たちは、ただでさえも孤独を感じることが多いのに、それに輪をかけるように発生した新型コロナウイルス。
正直、妊活を考え始めたときから「里帰りしよう」とは全く考えていませんでした。
それは夫も同じ考えで、二人目を考えるという言葉の裏には、(家族だけでコロナ禍の出産を乗り越える)という意味もありました。
あとは私、上の娘出産時も実は里帰りをしなかったんですよね。
正確には里帰りをする予定だったけど、切迫早産で入院になってしまったため急遽里帰りをキャンセルしたんです(ノД`)
ということもあり、家族だけで出産を乗り切るということに対してイメージがなんとなく出来ていたという部分もあります。
もちろん、今回は前回の出産とは違い幼稚園に通う上の娘もいるわけで、全てスムーズにいくかは全く分かりませんが、家族だけで頑張る!と決めた以上はとにかくやるしかないので。
前を見て頑張ろう!と夫と決めたわけなんです。
実際妊娠したことで新たに生まれた不安はあったか?
コロナ禍で里帰りが難しい中での妊活を決めた私。
ありがたいことにそれから程なくして子どもを授かることができました。
▼こちらの記事で詳しく書いています。
今回第二子を授かったことで、実際どういう心境になったのか?新たに生まれた不安はあったか?という部分についてなのですが、これに関してはほぼNOです。(今のところ)
確かに、妊娠初期から出血が続いたり子宮内に血腫があると言われたり・・・その都度心配事はありますがなんとか家族で乗り越えている状況です。
今回つわりがめちゃくちゃ酷くて、つわりピークと娘の春休みが被ったときはさすがに実家に帰って母にヘルプ〜ってしたい気持ちだったけど・・・
まぁまぁそこはしょうがないよねって感じで( ;∀;)
幸い、夫の仕事が残業とかが無く、朝8時に出勤し17:30過ぎには毎日帰ってきてくれるので、そこは本当に感謝でした( ;∀;)
その点に関しては、転勤族じゃなくても普段ワンオペで家事育児しているママの方が余程大変だと思う・・・。
んで心配していたコロナ禍での妊婦生活についてですが・・・
これに関する不安はやっぱりありますね。
前例のないこと、初めての事態がずっと続いているので、いろんな情報が飛び交っているわけじゃないですか。
妊婦は重症化しやすいとか、ワクチン接種での胎児への影響とか。
そういう報道を見るとやっぱりすごく不安な気持ちになるし、というよりもどの情報を信じたら良いの?って感じで、そういう部分での不安が大きいです。
でもこれってきっと、妊婦かどうか関係なしに世界中の人が同じ気持ちで、同じ戦いなんですよね。
だから結局、一番大事なのはこれまで通りの感染予防だなって。
感染対策に励むのみって気を引き締めて過ごしています〜!
あとはもう一つの悩みの種。
私が持っている心配性の部分やたまにひょっこり現れる強迫性障害の部分についてですが・・・これらが妊娠後どうなったかというと・・・
今のところは特に問題なく過ごせています!
むしろ、妊娠前より気持ち的に晴れやかになることが多いくらい。
これを私なりに分析してみると、しんどいつわりを経験したからなのかな〜って思ってます。
なんていうか、幸せを感じるハードルが明らかに下がりましたね!
美味しいものを美味しく食べられる幸せとか、家族への感謝の気持ちとか。
こういう新たな気付きがあったことが大きかったです。
妊娠前までボーッとしていることが多かったんですよね。(笑)
コロナってこともあり、目標とかを持つ気持ちになれなくて、なんとなく毎日を過ごしていて。
それが妊娠したことで、出産!という一つの大きな目標ができ、私の中ではそれが大きな光になりました。
それに伴い、なぜか以前よりも物欲も出てきた(笑)
物欲が出るというのは心が元気な証拠でしょ?←え、違う?(笑)
と、ここまでは良い感じの話なんですが〜
実は一つだけ気になる症状があるんです。
それは以前別の記事でも書いたことがあるのですが、病気への恐怖。
▼詳しくはこちらをご覧ください!
簡単に言うと、ちょっとした身体の異変を感じるだけで「もしかして大きな病気なのでは?!」と不安になり悩んでしまう症状。
私、昔からたま〜にこの症状が現れるんですが、なんとなく最近また出てきた様子( ;∀;)
おそらく、コロナ禍ということも影響しているし、あとは妊娠したことで病気になりたくない!ずっと健康でいたい!という気持ちが強く出過ぎて、ちょっとした体調不良にも敏感になっているのかな?って思っています。
20代の頃は無かったのにな〜。
やっぱり、結婚して子どもが産まれてからですね( ;∀;)
今、上の娘が4歳。
そしてお腹の子が産まれれば、あと最低でも20年は絶対絶対元気でいたい!
そう思えば思うほど、ちょっとした身体の変化にも敏感になりすぎてしまい、「あーしんどい」ってなっちゃいます。
症状がしんどいんじゃなくて、それについて悩む時間がしんどい。
でもこれってコロナの影響も確実にあって!
毎日コロナの話題を聞いていると、明るい気持ちにはなかなかなれませんよね( ;∀;)
ということで、私なりに対処法としては、一人で溜め込まずに出来るだけ不安を誰かと共有するようにしてます!
私の場合は、夫や母親、あとは私のことをよく知る友人に話したり。
一人で悩めば悩むほど、この手の不安ってどんどん深みにハマってしまい、最終的にネット検索とか始めたらもう最後なんで( ̄▽ ̄)(笑)
(あ、もちろん本当に体調が悪いときは病院に相談しますが、今回の場合、それとは違う厄介な不安を抱えたときの話です。)
あとはもう、ネガティブな話題から出来るだけ遠ざかることも大切ですね。
ワイドショーとか、病気の話題を扱うテレビ番組とか。
この辺は私も以前から意識していましたが、油断するとネットニュースを見てしまうときがあって。
症状が良くなるとついつい、大丈夫っしょー!ってネットサーフィンしちゃったりするので、これは要注意。
なので最近は医療系ドラマも一旦やめました。
そう考えると、自分に必要な情報とそうでない情報の見極めってとっても大事!
わざわざ自分の気持ちを下げるような情報は取り入れないことに限りますね!
里帰りしない二人目出産は家族の協力・団結が何よりも大事!
ということで今回は、私たち家族がコロナ禍での里帰りしない出産を決めた理由についてちょっと語ってみました!(ごめんなさい、途中いろいろ脱線してるけど!m(__)m)
コロナのことがあったので、里帰りしないというよりは里帰りが難しい状況というのが本当のところなのですが、コロナ発生時はまさか自分がこれから妊活をすることになるなんて考えもしなかったです、正直。
やっぱり考えだったり状況っていろいろ変わりますよね。
二人目欲しいなぁと数年前から考え始め、コロナウイルスが発生し妊活どころじゃなくなったり、不安が増えた日も多くありましたが、その中でもしっかり家族と話をして納得出来たことが自分の中では大きかったなぁと思っています。
こればっかりは私一人の力じゃどうにもならないことで、家族の協力や団結が不可欠なわけで。
これは実際に妊娠して日を増すごとにさらに感じるようになりました。
でも、本当の勝負はここからなんですがね!
出産に向けていろんなパターンを想定して準備したり、上の娘のケアとかも・・・。
娘は4歳なんですが、若干赤ちゃん返りしてます( ^ω^ )
もしかしたら、自分が想像しているよりも大変かもしれないけど、とにかく今は心配しすぎてもしょうがないので、できる準備はしっかりやって、あまり考えすぎずに日々を過ごしたいと思っています。
ということで、私の独り言記事にお付き合いいただきありがとうございました。
また書きますので良かったら覗いてみてくださいねー!
では☆